動画ライブ配信サービス「udon.chat」(以下「本サービス」)の配信により、ご自身の権利(著作権、著作隣接権、名誉権、プライバシー権、肖像権、パブリシティ権など)が侵害されたとお考えの方は、下記の要領でお申し出ください。
当事業者は、「特定電気通信による情報の流通によって発生する権利侵害等への対処に関する法律」(通称「情報流通プラットフォーム対処法」)および関係ガイドラインに則って対応します。
重要:登録不要・匿名設計のための照会方針当事業者は登録制を採用しておらず、一般に発信者(配信者)と直接連絡を取る手段を保有していません。そのため、連絡可能と合理的に判断できる場合に限り意見照会を実施し、**照会不能または緊急時には暫定的な送信防止措置(配信停止等)**を検討します。照会可能な場合は、通知到達後「7日以内」を目安に反論の有無等を踏まえて判断します。メール:dmca@udon.chat
(電話による個別相談は受け付けておりません)
申出人情報
- 氏名/名称、住所、連絡先(メール必須・電話任意)
- 代理人提出の場合:弁護士名・所属(又は委任状)、連絡先
侵害主張の対象権利
- 例:著作権(公衆送信権等)、著作隣接権、名誉権、プライバシー権、肖像権 等
侵害の具体的理由
- どの行為が、どの権利を、どのように侵害しているか(法的評価は任意)
- 名誉毀損の場合:社会的評価、低下の理由
- 著作権の場合:権利を有する原作品の特定(権利帰属の根拠)と無許諾利用の態様
配信の特定情報(ライブ配信は保存がないため特に重要)
- 配信日時(開始/終了)、タイムゾーン(JST推奨)
- ストリームを特定できる情報(タイトル、配信中の画面要素・音源、配信者の特徴 等)
- 閲覧用URLがある場合はURL
確認可能な証拠
- スクリーンショット、画面録画(録音含む)、当該配信を示す客観資料
求める措置
- 送信防止措置(例:配信の停止)を求める旨
真実性の表明
- 「上記申出に虚偽はありません」との記載
一次審査:提出内容の特定性・明白性・緊急性を確認します。
照会可能な場合:発信者に**意見照会(通知到達後7日以内を目安)**し、回答の有無・内容と提出証拠から、送信防止措置の要否を判断します。
照会不能/緊急の場合:ガイドラインに沿い、**暫定的な措置(配信停止・キー無効化・ログ保全等)**を行うことがあります。
結果通知:申出時の連絡先へ結果を通知します(措置を実施しない場合を含みます)。
発信者の特定や損害賠償請求等を予定される場合、裁判所の手続(発信者情報開示命令・提供命令・消去禁止命令 等)に基づき、当事業者が保有する範囲で発信者情報の開示・提供に応じます。当事業者からの法的助言は行いませんので、弁護士等にご相談ください。
接続元IPアドレス
(送信元)ポート番号
接続開始・終了時刻(タイムスタンプ)
ストリーム識別子 等の内部識別情報
(必要性・相当性に応じて)配信キーに関する内部識別情報(セキュリティ上の配慮から全桁開示ではなくハッシュ化や一部マスキングとなる場合があります)
当事業者に対する発信者情報開示命令の申立て(必要に応じて提供命令の併合)
当事業者から申立人への提供=アクセスプロバイダの特定(提供命令)
アクセスプロバイダに対する開示命令申立て
消去禁止命令(アクセスログ保全)等の併用
件名:【送信防止措置の申出】権利侵害の申告(udon.chat)
宛先:dmca@udon.chat
結果の約束や期間の約束はできません。提出情報と証拠に基づき、当事業者裁量で対応要否を判断します。
常時監視義務は負いません。
通信の秘密および関係法令に従って、ログ等の取扱い・第三者提供(裁判所命令等)を行います。
保存期間の明示はしていませんが、裁判所の命令(例:消去禁止命令)がある場合はこれに従います。
法的助言は行いません。紛争解決や手続の詳細は弁護士にご相談ください。
虚偽・濫用の申出はお控えください(法的責任を問われる場合があります)。
当事業者外での流通(他サイトの転載等)は当事業者の管理対象外です。必要に応じ、当該サービス運営者・関係機関へもお手続きください。
CSAM等の重大事案は、所定手続に従い関係機関と連携する場合があります。